ペットボトルのキャップは、発展途上国の子どもたちにワクチンを贈ることに役立つと聞いたことがありますが、当ホームでは、ゲームの駒として活用させてもらっています。

数字合わせやアルファベット合わせ、色合わせなど、職員のアイディアを基に、入居者の皆様にレクレーションとして楽しんで頂けるものを作っています。

台紙に使うのは、使用済みのカレンダー。

本来、雑紙としてリサイクルに回すものですが、これもペットボトルのキャップ同様に有効活用させてもらっています。

頭を使いながら、穴埋めをしていく要領で、ペットボトルのキャップを並べていくのですが、全部のマスが埋まると、とても達成感があるようです。

「全部できたが」

「初めて、全部埋まったなあ」

と、にこにこ顔(*^-^*)

簡単なゲームですが、廃物利用したエコなものに仕上がっています。