秋の夜空に浮かぶ、美しい月を眺める「お月見(十五夜)」。
2020年の十五夜は、10月1日(木)です。
夏が過ぎ、涼しくなり始めたこの時期に、満月の夜を見て楽しむのは、日本の秋の風物詩ともいえます。
お月見といえば、やっぱりお団子!
お米を主食とし米文化が根付いている日本の行事には、餅や団子が欠かせません。
お月見では月見団子を供えて作物の収穫に感謝し、これから実るものに対しては豊作を祈願します。
丸い月見団子は、満月に見立てたものです。お供えする際は、三方や皿に白い紙を敷き、十五夜にちなんで15個(または5個、あるいはその年の満月の数)を盛ります。
月見団子はいつ食べるのか調べてみると、お月見をした後、月に感謝をしながら食べるものだそうですが、綺麗な月を眺めるのは後のお楽しみにして、3時のおやつにおいしくお団子をいただくことにしました。
夜になって、順番にウッドデッキに出てみる事に・・・
ちょっと小さく見えますが、お月見を楽しんで頂きました。