クリスマスが終わると、あっという間にお正月がやってきます。
クリスマスツリーを片付けると同時に正月飾りを出すという人も多いのではないでしょうか。
ネットで調べてみると・・・鏡餅や門松、しめ飾りなどのお正月飾りは、松の内(12月13日)以降に飾るのが一般的な風習だそうです。一方、NGとされているのは「苦」を連想させる29日と、「一夜飾り」となる31日とのこと。
そもそも正月飾りとは、歳神様をお迎えするための準備ですので、神様に失礼がないように飾ることが大切だそうです。
一番いいタイミングは28日と言われていて、クリスマスグッズを片付けるタイミングでお正月飾りを準備するとちょうど良さそうです。
28日の8を「鏡餅」に重ねて覚えておくと、忘れずに飾りつけが出来そうな気がします。
1月用の壁紙の準備をしながら、お飾りの事も気になり始めた今日この頃・・・
それぞれに準備をしていた、生け花、鏡餅、門松、お飾りを順番に飾りつけしていくことにしました。
華やかなクリスマスグッズとはまた違う、落ち着いた雰囲気の和の飾りがホームを彩ってくれました。
これでいい年が迎えられそうです。