梅雨の合間の晴天に恵まれた6月21日、定期的に訪問してくれている、ちびっ子たちがホームにきてくれました。
この日の為に、新しい歌を練習してくれたとのことで、みんなやる気満々です。
大きな声で、”時計のうた”、”めだかの学校”の2曲を披露してくれました。
子どもたちの可愛らしい歌声につられ、自然と歌を口ずさまれる入居者の方もおられました。
「まあ、可愛いなあ」
「ほんとじゃなあ」
お年寄りと小さい子どもは相性がいいと言いますが、子どもたちのパワーをもらい、入居者の皆様は一段と元気になられたように見えます。
歌の次は、梅雨時期ということもあって、ちびっ子たちから”かたつむりの歌”にのせ、肩たたきのプレゼント。
ジメジメした季節ではありますが、子どもたちからいっぱい元気をもらい、入居者の皆様も晴れやかな表情になられていました。
次に子どもたちに会えるのが今から楽しみです。