びわがどんどん大きくなり、毎日ウッドデッキの方を眺めては、「あれ、取りに行ってもいいかな?」の
声が聞こえてきます。
手の届くところからちぎって食べられ、皆さんとても嬉しそうです。
せっせとみんなで収穫をしたので、たわわに実っていたびわも残り少なくなりました。
皮をむいて、びわ本来の味を楽しんだ後、ヨーグルトに混ぜてフルーツヨーグルトとして味わいました。
日に日に甘みが増すようで、どんどんおいしくなっていきます。
今日は目先を変えて、びわとみかんのゼリーを堪能しました。
牛乳カンも添え、彩りよく美味しそうなゼリーの登場に、皆さん自然と口元が緩み、ニコニコ顔になりました。
桃栗3年、柿8年と言いますが、10年物のびわのおかげで美味しい手作りゼリーを頂くことができました。
来年も豊作だといいですね。