相変わらずオミクロン株の感染者数が多く、どこにも出かけられないので、春の花を楽しんで頂こうと職員がフリージアの花を持ってきました。

元々ご近所の方から頂いた球根ですが、地植えにするとどんどん増えたので、ホームの畑の周りにもフリージアを植えさせてもらいました。

暖かな春の風が吹くようになると、明るい光をいっぱいに浴びて、天に向いて大きく花が開きます。

「まあ、可愛いなあ」

「綺麗に咲いとるが」

「もう、すっかり春なんじゃなあ」

「この花はなんて言うんかなあ」

と、会話が弾み、思わず計算ドリルの手も止まります。

春の陽気につられて、自由に散歩に出かけられる日が1日も早く訪れるといいのですが・・・