いつもウッドデッキに緑のカーテンが作れるように豆を植える事が多いのですが、今年は今のところ春にチューリップが咲くようにプランターを準備しています。
プランター植えにして緑のカーテンもいいのですが、植物や野菜はやっぱり地植えの方が良く育つような気がします。
11月初旬は、えんどう豆の種まきにちょうどいい時期なので、健康にいいという土いじりも兼ねて、少しずつ種を植える事にしました。
「まあ、ようけあるなあ」
「えんどうは、同じ場所に植えるとようないんよ。前の年とは違う場所で育てにゃあいけんな」
とのこと。
成熟したえんどう豆には3大栄養素の1つであるタンパク質、内側から身体環境を整える食物繊維、体のバランスを整えるカリウム、カルシウムなど幅広い栄養素が含まれていて、特にタンパク質は、100gあたり茹でた実えんどう(グリンピース)8.3g、茹でたさやえんどう3.2gに対して、茹でたえんどう豆100gあたり9.2gと多く含んでいるそうです。
えんどう豆は、豆ごはんにしても良し、ごま和えや煮物に入れても良し・・・とレシピが豊富な食材なので、大きく育ってくれるといいなと思っています。