2020年3月20日は春分の日。

ふとグーグルを見ていると、風水で有名なドクターコパさんの記事が目に飛び込んできました。

”春分の日”は陰と陽のバランスがとれたパワーの強い開運日だそうで、幸運を引き寄せる開運アクションとして、ぼた餅を食べると良縁を引き寄せる事ができるそうです。

陰陽のバランスが整っているこの日は、1年のうちで食べ物の持つパワーが最も体に浸透しやすいとのこと。

この日に、良縁を呼ぶあずきを使った〝ぼた餅〟を食べるといいそうです。

甘いものには金運も宿っているので、あずきを甘くしたあんこは結婚相手もお金も手にできる最強食材だそうです。

風水の開運を意識したわけではありませんが、今日はお彼岸に欠かせない、ぼた餅を3時のおやつに入居者の皆様にお出ししました。

どうして春分の日に「ぼた餅」を食べるようになったのかネットで調べてみると、ぼた餅に使われる小豆が朱色なことから、朱色には邪気を払う力があるとしてご先祖様に小豆を使った「ぼた餅」をお供えするようになったそうです。

そして、お供えした時に家族で一緒に食べていたのが、現代まで風習として伝わったとのこと。

ぼた餅を食べる事で、どれだけいい効果があるのか期待しつつ、みんなでおいしくいただきました。