12月22日運営推進会議と家族会を兼ねてクリスマス会を行いました。

例年はボランティアの方に来て頂き、演芸をしてもらったり、餅つきをしたり、玄関用のしめ縄飾りを、作ったりしていましたが、

今年は「皆で一緒に楽しもう」をテーマに盛り沢山・・・

まず初めに行ったのがバルーンアート です。

初めてされる方も多く、キュキュという風船を回すときに出る音に「あっ 怖い」と言われながら楽しそうです

あちこちで風船が割れる音も聞こえていましたが、一瞬「わ~っ」とビックリしたものの、

あれこれ楽しくおしゃべりしながら、犬の完成です。

耳の長い犬・胴やしっぽが長い犬、色々な犬が出来ました。

もちろん指導者は職員でした。職員も初めての試みよく頑張りました。

次に行ったのがハンドベル。

入居者・職員が1・2階に分かれて

「きらきら星・ジングルベル・ゆき・桃太郎」を演奏しました。

日頃練習をしていたのですが、本番は緊張からかボロボロ・・これも愛嬌です。

続いて急遽ご家族にも富士山を演奏して頂きました。

いきなりのお願いにも快く引き受けて頂き、「楽しかった」と言って下さいました。

 

続いては、大正琴のボランティアに来て頂き、演奏に合わせて歌をうたいました。

みんな知っている歌だったので、歌詞を見なくても自然と声が出て盛り上がりました。

「やっぱり生の演奏は良いですね」と言って下さいました。

 

クリスマスと言えばやっぱりケーキです。

美味しく頂き、この時の笑顔は格別でした。

 

今回は日曜日に行った事もあり、年末のお忙しい中ではありましたが、

普段はお仕事の方もご参加下さり、大勢のご家族様にご参加いただき、

楽しい時間はあっという間に過ぎました。

 

今年も早いもので最後の行事が終わりました。

皆様には日々ご協力いただき、感謝しております。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。