過ごしやすい季節になりつつある今日この頃。

春に可愛い花をさかせてくれる、アネモネとチューリップの植え付けをしました。

ウッドデッキでは、今まで”花より団子”で豆類ばかり育てていたのですが、今回は目の保養に花を咲かせることにしました。

以前は春になると畑の隅に3株ほど、チューリップの花が咲いていましたが、いつの頃からか咲かなくなってしまったので、改めて花を育てるつもりです。

アネモネの名前は、ギリシア語で「風」を意味する「anemos」が由来とされていて春の風が吹き始めるころに花を咲かせ、風に揺れる様子がとても美しい事からその名前が付いたと言われるそうです。

春を代表する花のひとつ、チューリップはトルコ語でターバンを意味する「tulipan」が由来だそうです。

これから、段々涼しくなりますが、冬を超えて春を迎えた時には、可愛い花が咲きますように。