12月19日、第75回運営推進会議終了後、家族会を兼ねて今回2回目となる、餅つきを行いました。
もち米を蒸し、いよいよ餅つきの始まりです。
入居者のご家族様そして町内の
皆様の多大なるご協力で、次々とお餅をついて行きます。
今回は入居者様の曾孫さんまで餅つきに参加してくださいました。
「お餅をつくのは初めてなんじゃ」
と言われていましたが、果敢にお餅と格闘してくださっていました。
お餅を上手につくには、杵の重さを利用すると良いのだとか・・・
ちょっと肌寒い日ではありましたが、入居者の皆様もウッドデッキに出て、興味津々に餅つきの様子を見ておられます。
「さあ、餅がつけたよ~」
の声を聞き、今度はいよいよお餅を丸めていきます。
最初は、お餅をちぎって、みなさんのおやつになるように、きなこ、あんこ、大根おろしで味付けしていきます。
出来立てのお餅にみなさん舌鼓をうっておられました。
「おいしいなあ」
「もっと食べたいな」
お餅の出来栄えはとても好評のようです。
お餅を丸くし始めると、入居者の皆様も加わり、大賑わい。
お餅の丸め方は、しっかり体が覚えているご様子です。
たくさんのお餅が出来上がり、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
ご家族の皆様、ご近所の皆様、ご協力ありがとうございました。