1月、2月とインフルエンザが猛威をふるい、2か月に一度訪問してくれている保育園の子供たちも大変だったようで、ひと月遅れましたが、3月7日に可愛らしい姿を見せてくれました。
今シーズンはA型とB型のタイプのウイルスが同時に流行している為、何度もインフルエンザに感染する可能性があるとのこと。
ワクチンを接種しているからと言って、安心はできないようです。
感染症対策として、ホームの入り口には、消毒用アルコールとマスクを用意し、面会時にはご家族へマスクの着用をお願いしています。
おかげさまで、今のところはホームの入居者の方々の中にインフルエンザにかかった方はいらっしゃいませんが、新聞やニュースを見ていると、まだまだインフルエンザの流行は終わっていない様子ですので、今後も引き続き、手洗い、うがいを心掛けていきたいと思っています。
今回は3月ということもあって、子供たちは、春を感じさせる歌を練習してこられ、”楽しいね” ”春が来た”の2曲の歌を聞かせてくれました。
入居者の方々は手拍子をし、「可愛いわあ」と笑顔で目を細められています。
中には子供たち一緒に歌を口ずさまれる方も♪
そして、子供たちは、恒例の肩たたきのプレゼントもしてくれました。
”春のうた”を歌いながら、小さな手で入居者の皆さんの肩を叩いてくれます。
「来月からは小学生です」と子供たちがあいさつをすると「ありがとう。又会いましょうね」と声掛けをされる方もいらっしゃいました。
3月の来所という事もあり、子供たちから手作りの素敵な雛人形を頂きました。
先日、入居者の方がに飾っていただいた雛人形の横に飾らせてもらい、玄関先を彩っています。
4月からは、ピカピカの1年生。
元気に小学校に通ってくださいね!